英語表記での実印
実印を英語で作成する事は基本的にはNGとなります。但しこれは山田太郎という純粋な日本人が本名をあえて英語表記にする場合です。元々漢字表記の日本人が英語で実印登録をする事は不可能です。又、ローマ字でも同様となります。
実印の英語表記が可能な条件
日本人では不可能な英語での実印ですが、これはあくまでも日本人に限った事であり、ハーフの方や生粋の外国人の方は例外となります。本名が英語の方は英語での実印登録が可能となります。逆に外国籍の方でも本名が漢字表記の場合は英語での登録は不可能ですので注意が必要です。
英語で印鑑を作成するコツ
英語表記での印鑑は基本的にファーストネームでの作成となります。勿論フルネームでの彫刻も可能ですが、文字数が非常に多くなるのであまりオススメ出来ません。印鑑のサイズ次第では彫刻不可能の場合もあります。